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■2005年09月12日
雑草さん
夏場の雑草、青々としています。
実りの秋。
投稿者 malt : 2005年09月12日 12:53
■コメント
美しい光景ですな、これはただうろつくだけでも楽しめそうだ。
ところで一つ質問。季節によって植物に変化が出た場合、そこからの収穫物に変化は出るのだろうか??例えば夏の青々とした雑草からは瑞々しい葉っぱが、秋の寒風にやつれた雑草からは乾いた葉っぱが出るとすると、季節によってプレイヤーの営みにも変化が出てくるのではないだろうか。
と、色々考えつつも今はどこまでも続く雑草の中を踏み進んで行きたい思いでいっぱいだ。
投稿者 イヌイヌ : 2005年09月12日 13:10
この雑草さんはいったい・・・・?
猫じゃらし?麦?それとも・・・・・
かってに創造を膨らませております。
それにしても草木に変化が出るとやはり違いますね。
よくよく見ると雑草さんはだいぶ背丈が大きいみたいですね。
雑草さんの奥に見える海をいかだで旅したいと思う今日この頃です。
投稿者 悪代官 : 2005年09月12日 19:30
うわあ。このまま収穫したい光景が広がっている……
パンとか焼きたくなる風景ですね(←麦にしか見えてない)
って、基本設定がロボだからパン焼いても使い道が無いんですね、このゲーム。牛にパン食わすのもおかしいし。
全部刈ると葉っぱになるのも寂しいかぎりですが、それ以外の収穫物が増えたところで使い道が想像できない……
ただ存在するだけの小麦畑。うーむトマソン。
投稿者 らぼっと : 2005年09月12日 20:25
感動です。砂浜ができているじゃありませんか。来年の春にこの風景の中を是非駆け回りたいです。久しぶりの映像でしたのでうれしさもひとしおです。再開がますます待ち遠しいです!
投稿者 krowd : 2005年09月12日 20:42
やっぱり、1セルに1つなんですね。
新gumonjiでは雑多な感じで生えてて欲しいです。
それと、収穫物はプレーヤーが活用するんじゃなくて、
そこに生きる動植物が活用して、それを補助する形がいいです。
投稿者 Anonymous : 2005年09月12日 21:34
実った穂(なんというか、もしゃもしゃした毛が)があったら完全に麦ですね。
この感じだと、水辺に咲くガマとか、そっち系にみえなくもありません。もっとも、ガマもビオトープとか池とかに生えてたら結構嬉しいんですがね。
やっぱし穂は、茎ごと引っこ抜いて手に持ちたいわけで。
それで動物と遊ぶわけで。ええ、モウ。
投稿者 黒帽赤体のワタシ : 2005年09月12日 22:25
麦っぽいですねエ^^
食べることは出来ないけれど(ロボだから)
麦わらで帽子が作れるかも、
草鞋(わらじ)がつくれるかも、
3匹の子豚の家が作れるかも、
・・・と、妄想してみる。
投稿者 アタリン : 2005年09月13日 06:11
今回の雑草はイネ科の何かの草というイメージになっています。
植物の生活スタイルや大きさが進化で変わるので、ある雑草はイネみたい。
別のゾーンに生えてる雑草はススキみたい。
といった感じになってくることを期待しています。
収穫時期によって瑞々しさが変化するように出来るかは、試してみないと分かりません。
植物の個体ごとに水の含有量というパラメータを持つようになるので、日照りが続いた後に収穫するとかさかさの葉っぱ、雨が降った後に収穫すると瑞々しい葉っぱになります。
雑多な感じに生えるようにするのはgumonjiの次でやりたいと考えています。
生き物のデータはコンピュータのメモリをたくさん使うので、gumonjiでは1台のパソコンで動かすことも考えて1セル1生物といったモデルになっています。
春のリリースでは生き物の動きや環境つくりのほうに重点を置きたいので、生産システムは前回以上に複雑なシステムにするのは難しいかもしれません。
前回はアイテム(葉っぱや種など)を利用する生き物は少数派でしたが、今回はもう少しアイテムの利用率を上げたいです。
投稿者 malt : 2005年09月13日 12:18
1セル1生物と言う事なら、1セルの面積いっぱいに同じ植物が生えているって処理は出来ないでしょうかね?
ストラテジーゲームの様に素材の数値データを削り出すような感じに処理すればーとは思うのですが…
投稿者 桃饅頭 : 2005年09月13日 23:15
今って稲刈り時期ですが、稲刈りで収穫できるのはご存知「米」。
そして、稲刈りという作業で出てくるのが「藁」というもの。
農家にとって、この藁というのは大事な資源になります。
こまかく切り砕いたものは「堆肥(籾殻や牛糞等の有機物を混ぜ込んで熟成させた肥料)」に。
切らない状態の藁そのままの状態のものは、作物が雨によって跳ね返った土(ドロ)で汚れないようにする「敷き藁」、種まき時期とその後は、作物を栽培している畝の土を日照による乾燥から守ったり。
道具という分野では、草履や傘、屋根や敷物、収穫物を束ねる時にも利用。
こんな分野まで盛り込むとなると、1つの植物が複雑になるかなぁ。
利用する価値がある部分だけを抜粋するだけでもいいかな?
でもそうすると、環境シュミレーターというより、ユーザーの生活シュミレーターになっちゃうかw
前回のグモンジを考えてみると、雪原でスキーが使えましたが、藁で作ったもので、雪の上を足が沈まないようにする「かんじき」というのがあれば、雪のエリアでも普通の速度で歩けるんじゃないかななんてね。
投稿者 ルシファー : 2005年09月14日 02:59
雑草の頭が垂れてるのがなんとも秋らしいです。季節感が出るということは冬には枯れてしまう雑草もありそうですね。種や球根が残って春に芽吹く、というのも季節あってこそならではですね。
投稿者 kuroma : 2005年09月14日 09:08
前gumonjiもそうでしたが、草があんまり草っぽくないんですよね……サイズ的に。
もっとこう、セルを草のテクスチャーで塗りつぶすとか、あと「地面につもった雪」の処理を応用して草むらを表現するとか。そういうのじゃダメなんですかね?
投稿者 yanu : 2005年09月15日 18:56
穂からは実を収穫して、何かの材料になるのでしょうか?
麦畑見ていると、ロボで畑の中を疾走したいです^^
ロボが接触しても枯れないようにしてください(>Д<)
投稿者 TAXUS : 2005年09月16日 02:13
草を収穫して、草のエキスとでロボのパワーアップできたりして、ココナツの実で油を作って、ロボット体内のオイルとして。。できたらいいな~♪
投稿者 ぶり♪ : 2005年10月05日 18:14
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